![]() 皆さん、こんにちは!私はいつも「久しぶりでーす!」と言っていますが、今度はそうではないですね!実は最近、私は結構暇になってきたので、ブログのための出かけが増えてきました。イエーイ!笑 では、今週訪れたのは、ラグラン城「Raglan Castle」というところで、お城はイングランドとウェールズの境界に近い「Monmouth-shire」「モンマスシャー」という州に位置しています。下の写真はお城の外部と内部を示しています。 ![]() ラグラン城は15世紀に建てられて、他のお城と違って、お城は敵手の力から人を防ぐことではなくて、ウェールズ人の主君「William ap. Thomas」の富裕を表すことのために建てられました。 15世紀の後半には、お城はチューダー族に売れて、ヘンリー7世はこの城に育てられましたから、チューダー族の存在のおかげで、城はたくさんの投資家から財政援助をもらったらしいです。 お城は他のウェールズにあるお城より150年ぐらい遅く建てられ始めて、そんな訳で建築様式が実用的ではなくて、かなり豪華です。 今でも残っている城池はお城の半分しか囲まれていないので、お城は美的な理由で作られたということをよく証明していると思います。 それも、普通のお城は安全に窓から敵手めがけて矢を射られるように狭くて、長いですが、ラグラン城の窓は大きくて、広いので、外の景色を見れるように設計されたらしいです。 下の写真はお城の内部を示しています! ![]() 城跡の中には、図書館とかキッチンとかビールホールなど元々の部屋の位置を示す標識がありましたので、お城の設計が分かりやすくなってきました。 それも、このお城は戦争の時代に建てられなくて、ウェールズは大体平和であった時代に建てられましたから、他のお城や城跡にはない部屋がたくさんあります。 例えば、美術館、図書館、たくさんのお客室とかは普通のお城で見れないものですから、少しびっくりしました。 他のお城のように、ラグラン城は見張り所がありましたが、それはただ、景色を見れるための所だそうです。 下の写真は広い窓、図書館と地下室を示しています。 では、ここまで読んでくれて本当にありがとうございます。
ラグラン城やウェールズに関する質問があり方はぜひ、コメントやメールをしてくださいね!それも、TwitterやInstagramをしている方は私をフォローしていただければ嬉しいです!(^^) そして最後に、皆さんに報告があります。私は来月、10月には日本に戻ります!私は東京で仕事が得ましたが、ブログをやり続けるつもりです。とりあえず、日本や東京にウェールズに関するイベントやものを見つければ、それについて書きたいと思って、家族に会いに行くためにウェールズに戻ったら、またウェールズの素敵なところに行って、皆さんに紹介したいと思います。 これからもよろしくお願いします! www.castlewales.com/raglan.html http://cadw.gov.wales/daysout/raglancastle/?lang=en https://great-castles.com/raglan.php
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Authorはじめまして!アビーです・私は日本に滞在しているウエールズ人の女子です!日本人の皆様にウエールズのことについて知っていただきたいことがたくさんありますのでこのブログを始めました。 Archives
8 月 2020
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